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Term-end examination 期末テスト【きまつてすと】 概要 攻略への関連性 科目ごとの関連パラメータ『1』『2』 『3』 『4』 GSシリーズ 期末試験でイベントが発生するキャラ 関連項目 概要 全作品を通して存在するお約束のイベント。 好成績を取れば全キャラからの評価が上がり、成績が悪ければ逆に評価は下がる。 パラメータが低すぎると補習の可能性があるので、勉強系(文系・理系・学力・雑学・芸術)を参照パラメータにしていないキャラを攻略する時でも、ある程度の勉強コマンドの実行は必要になる。 当然だが、期末テストは段々難しくなっていくので、上位を狙うにしても赤点を回避するにしても、各学力パラメータは計画的に上げること。 科目別の手応えは数段階あるので、最下位の「もうだめだー」(「全然、できなかった」で赤点確定)さえ回避できれば、まず問題は無い。 どの学校も中間試験は無いのかという疑問はあるが、1年中試験に振り回され続けるゲームというのも楽しくないだろうから、試験が年3回という作中の回数は適正の範囲ではなかろうか。 攻略への関連性 作品によって違うが、主人公の成績が初めて異性キャラの成績を上回った場合は、ときめき度がかなり上がる。 二回目以降は無関係だったり、相手より上回ったか否かで変動する場合もある。 試験で赤点や補習は避けるためか、『2』においては若干、『3』においてはかなり試験直前はデートに誘いにくくなっているので、デートは試験直後にまとめた方が効率的である。 また、『2』の通常版ではときめき状態のキャラが試験期間中にもデートに誘ってくる事があるが、ベスト版では試験期間中に誘われる事は無くなった。 逆に、『1』では試験直前の日曜日に図書館でデートした場合、相手キャラの成績が直後の試験のみ上がるようになっている。 ネタプレイの域だが、ノイローゼの状態で試験に臨むと勉強系パラメータが半減扱いになるので、当然試験結果へ大いに影響する。 これを逆手にとって、試験直前にわざとノイローゼになり、試験終了後に治すことで、該当キャラの登場を抑えたり余分な評価を上げないという方法もあるにはあるが、勉強系パラメータが高い時点で少なくとも勉強系キャラの評価は上がっているので、使える相手は限られる。 科目ごとの関連パラメータ 『1』『2』 以下の通り。 語学 文系×1.0 数学 理系×1.0 理科 (理系×0.7)+(雑学×0.3) 社会 (雑学×0.7)+(文系×0.3) 美術 (芸術×0.8)+(容姿×0.2) (『2』では語学は国語になっているが扱いは同じ)。 雑学の社会科への寄与が大きいのが目を引く。時事問題の占める比率がかなり高いのかもしれない。 『1』では、文系・理系・芸術を最高でも70(3年次は80)程度に抑えておけば、赤点は回避しつつ美樹原愛の登場を少しでも引き延ばせるor封印出来るので、運動系の部活に入る時にはクラブマスターを目指したり、余計なキャラを出さないためにもこの数値を維持したい。 また、SFC版では詩織の部活を科学部にすることを条件に、後述の『2』での赤点回避策を利用することもできる(紐緒結奈が登場しなくなるため。なお、こちらは文系50以上でも可)。 運動部のキャラを狙う場合でこの方法に問題があるとすれば、虹野沙希狙いの時だろう。 詩織を野球部にもサッカー部にも入れていないので、登場させるまでどちらに入るか分からないからだ。 クラブマスターを狙うなら、どれだけ早く出せるかが鍵になる。 古式ゆかり、清川望または早乙女優美狙いなら、主人公が入るべき部活は明確なので問題無い。 マニアックな話だが、どういう訳か『1』では1位が主人公と詩織のいずれでもないと(如月や紐緒も1位を取ることがあるらしいが未確認)、ほとんどの場合6位以下になってしまうようである。 具体的には、点数が466以上だとどちらかが確実に1位になり、他方も得点相応の順位になるのに対し、二人とも465以下になると得点の割に低い順位になってしまう。 逆に、低めの点数の時に良い順位になることすらある。そんなこともあって、詩織が2、3位になるのは結構レアである。(PS版で確認) なお、主人公の成績が初めてヒロインの成績を上回った場合や学年トップになった場合は、ときめき度がかなり上がる。(2回目以降や下回った場合は、初回ほど上下に影響しない模様) この計算式を頭に入れておくと、『2』でも登場キャラを抑えつつ、赤点を取らないように乗り切る方法が取れる。 補習は3科目以上赤点で確定なので、2科目までに抑えれば良い。 理系を参照パラメータとするのは強制登場の伊集院メイなど数名いるが、登場条件として含むのは一文字茜だけである上、文系50未満の状態では登場しないので、文系は50未満に抑えて理系と雑学だけを伸ばし続ければ、白雪美帆や一文字の登場を防ぐと同時に、数学・理科・社会で赤点を回避する事が出来る。 理系を平日・雑学を長期休暇や休日に少しやればあとは部活に専念出来るので、陽ノ下光や八重花桜梨の攻略時はかなり重宝する。 雑学自体が登場に必要かつ参照パラメータでもある寿美幸の攻略時は、容姿と雑学も平日にやることができる。 ただ、美術において容姿パラメータは20%しか寄与しないので、容姿だけで美術の赤点を回避するには相当容姿を高くしないといけない。しかも、『1』では攻略キャラ全員が容姿を参照パラメータにしている為、評価を余分に上げてしまい、本末転倒な結果になる。素直に芸術パラメータを上げた方が良い。 理系を上げた場合のデメリットは、根性も上がるので佐倉楓子が登場してしまうことだが、運動部のキャラを狙う場合はいずれ出てしまうので、あまり気にする必要は無い。匠の本命絡みで2年目に同じクラスになりたくない場合は、1年目終了間際あたりに一度デートしておき、好印象を与えておくと良いだろう。 もちろん、佐倉自身を狙う場合はそのデメリットも無い。 なお、主人公の成績がヒロインキャラの成績を上回った場合はときめき度が上がり、下回った場合は若干下がる模様。 『2』の期末テストはランダム要素も結構あり、軽く学年トップを取れる学力があったとしても、2位以下になってしまう場合もある。 主人公が「バッチリだ!」と言っている時は90点台前半から中盤の点数になる事が多いので、これが3科目以上だと学年トップになるのは難しい。 学年トップを狙うのであれば「完璧だ!」が多くなるように調整しよう。 上記の通り、ランダム要素に左右され、全科目完璧でも500点満点になるのは難しい為、どうしても見たいなら根気強くリロードするのは不可避だろう。 補足になるが、「バッチリだ!」で90~97点、「完璧だ!」で98~100点になるものと思われる。 『1』に比べると、時期による難易度の変化(初期は易しく後になるほど難化する)が大きく、キャラが登場しても構わないなら最初のテストからトップを狙うことも可能である。体育祭も競技を選んで勝利すれば、のっけからもう大活躍である。 ただ、爆弾が発生しやすくなるデメリットもあるので、そこまでするのも考え物ではある。 『3』 以下の通り。 国語 文系 数学 理系 芸術 芸術 英語 文系75%+話題数25% 理科 理系75%+話題数25% 雑学・容姿が無くなった事で、関連パラメータにも変化が生じている。 ナンバリングシリーズでは、本作のみ「社会」が「英語」に差し替えられている。 英語と理科は話題数も点数に関わるので、ジャンルを問わず、引き出しはそれなりに用意しておいた方が高得点に繋がる。 話題数は趣味を実行する事で幅広く増やせる為、休日に予定が特に無い場合は趣味コマンドを実行すると良いだろう。 また、テスト回数×4のレベルを常にキープしておけばそれなりに高得点を狙えるだろう。 なお、トップを取り続けたい人は「回数×5」のレベルをキープしていこう。 『4』 以下の通り。 語学 ((文系×1.0)÷X)×100 数学 ((理系×1.0)÷X)×100 理科 ((理系×0.7)+(芸術×0.3))÷X)×100 社会 ((文系×0.7)+(芸術×0.3))÷X)×100 美術 ((芸術×0.7)+(容姿×0.3))÷X)×100 (「X」は代入値で、1年目1学期から大学入試まで順に75・95・120・140・163・185・205・230・260) 特技・芸術の閃きを実践していれば、芸術コマンドを全く実行しなくても、3年目3学期まで美術で満点が取れるくらいになる事もあるので、赤点回避はシリーズを通して最も簡単となっている。 本作ではGSシリーズ同様、補習が平日のみになったので、運動部をクビになるリスクは無くなった。 『2』と異なり、ランダムの要素は無く、学年トップを取れる学力があれば確実に取れる。 また、期末テストに限らず、学校行事で好結果を出すと、ときめき度が上がると同時に何故か傷心度が下がるが、期末テストで学年トップを取るとかなり傷心度が下がる。 大方の場合は素直に有り難いが、火消し名人を実践して誰かの爆弾を爆発させようとしている時などは逆効果になってしまう。 その際に、期末テストで学年トップが予想されるなら、その分の傷心度減少も計算に入れて行動しよう。 GSシリーズ 以下の通り。 語学 学力 数学 (学力×0.8)+(気配り×0.2) 選択 (流行×0.6)+(学力×0.4) 芸術 (芸術×0.9)+(魅力×0.1) 技術家庭 (気配り×0.8)+(運動×0.2) (『GS4』では選択は社会に、技術家庭は家庭科になっているが数値は同じ)。 期末試験でイベントが発生するキャラ 『2』:水無月琴子 『GS1』:守村桜弥・鈴鹿和馬・天之橋一鶴・紺野珠美 『GS2』:氷上格 関連項目 行事・イベント 赤点 補習
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誘惑の音色【ゆうわくのねいろ】 SFC版『1』の軽音楽部で3年間同じ部活の夏合宿に参加すると覚える奥義。 不良戦で使った場合は3人いる不良のうちランダムに1人を混乱させて同士討ちさせることができる。 (ただし他の2人だろうと自分自身だろうとヒットしたか否かに関係なく1ターンで元に戻るし、不良の攻撃力は期待するほどのものではない) 番長戦で使った場合は「聖なる響き」で4000~6000のダメージを与えるが、成功する確率は70~80%くらいと思われる。 関連項目 部活・趣味・バトル 軽音楽部
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私設軍隊 軍事衛星攻撃【しせつぐんたいぐんじえいせいこうげき】 『1』の修学旅行における動物バトルで伊集院レイと一緒に行動した場合、 この奥義を使ってくれる(援護してくれる?)。 少々化け物じみているとはいえ動物相手にはやりすぎなような気もするが、 伊集院が主人公に抱いている感情からすれば何としても主人公を守らなければいけないと思ったのだろう。 そう考えるといじらしいと言えようか。 ちなみにこの時は、通常の助っ人キャラは現れてくれない。 関連項目 部活・趣味・バトル 伊集院 レイ
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好雄キック【よしおきっく】 『1』の修学旅行における動物バトルで早乙女好雄が使用する奥義。 「グレート好雄キーック!」とかけ声は勇ましいものの当然その威力に期待など出来ないばかりか 足を骨折してしまったと思われ(HPはすぐ回復するようだが)、主人公ならずとも頭を抱えてしまいたくなる。 SFC版では好雄覇気脚というご大層な名前が付いているが、役に立たない事に何ら変わりはない。 どちらにしても『1』では自力で勝利する事は不可能なのでおとなしく助っ人キャラの登場を待とう。 関連項目 部活・趣味・バトル 早乙女 好雄 好雄パンチ
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Date spot デートスポット【でーとすぽっと】 文字通り、デートに誘える場所の事。 始めから行けるスポットもあれば、期間限定や途中から行けるようになる等、様々な条件がある。 基本的に新規や期間限定のデートスポットは、情報誌やメールマガジンをチェックする事で行けるようになる。 このチェックを忘れてしまった場合は、情報キャラに電話をして新しいデートスポットの情報を聞けばフォローすることは可能。 情報誌が発刊されるのは、『1』では各シーズンの前月から、『2』では各シーズン当月からなので、実際にデートで指定できるのは翌月か当月からという事になるが、予約を複数入れている場合には、まだオープン前でも当日の行き先の選択肢に入ってくる為、そこで来るはずのない相手を待ちわびる、という間抜けな事態も生じうる。 結果的にデートをすっぽかす事になるので、間違えないようにしよう。タブルブッキングを防ぐ意味でも、不安ならメモをとっておく等すると良い。 『3』では条件を満たすと、散策を実行して新たなデートスポットを発見する事ができる。 (『3』の隠しデートスポットについては『攻略・3について』の項を参照のこと) 当然だが、キャラによって好きなスポットと嫌いなスポットがあるので、それも考慮すること。 例え好感度が高くても嫌いなスポットなら断られやすいし、逆に好感度が低くても好きなスポットなら割りとあっさり応じるなど、電話回数の手間を省くためにもキャラ各々の好みは把握していた方が良いだろう。 紐緒結奈・鏡魅羅・水無月琴子・赤井ほむら・御田万里・和泉穂多琉・龍光寺カイ・響野里澄・皐月優・設楽聖司辺りは最初は付き合いが悪いため、誘う場所も重要なポイントとなる。 特に評価が普通以下の水無月は、デートの誘いを断りやすい事に関しては全シリーズを通じてトップレベルだと思われる。 しかし、茶道部に入部すると1年目の1学期からでもすんなり誘いに応じてくれるので、友好度上げも含めてなるべく入部しよう。 逆に、『4』の龍光寺や皐月はときめき状態であっても容赦なく断る事も多いので、好感度に関わりなくデートスポットの吟味が必要になる。 キャラによっては、好感度に関係無く絶対に誘えないスポットも存在する。 最も有名なのはスキー場と思われるが、『1』では何と4人もいる。確かに運動が苦手だと生命に関わる事態になりうるので、これは納得できるだろう。 『4』の大倉都子が友好(ヤミ)状態の時は、半数以上のスポットへ絶対に誘えなくなる。 また、『4』ではリッチが掛かるデートスポットに行くと、金額に応じて友好度が1から3まで上乗せされる。 関連項目 地名・デートスポット
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スカルペンダント【すかるぺんだんと】 「ちょっとワルっぽい感じだな。でもかっこいい」 『4』に登場する装備アイテム(アクセサリ)の一つ。 『4』では1年目からアイテムショップで購入できる。 値段は30リッチ。 着用すると容姿を5Pアップさせる効果を持つがモラルが下がる。 また龍光寺カイのときめき度が上がりやすくなるので、 龍光寺をアウトロールートに進めるために使えるアイテムの一つである。 龍光寺のアウトロールートは主人公のパラメータのいずれかを分岐イベント発生の時点で89以下にしておけば進めるが、 パラメータの調節が面倒だというプレイヤーはこれらモラルの下がるアイテムで身を飾ろう。 パンクなTシャツ・ボンテージパンツなど一式を揃えるとかなり高額なので、 購入の際には特技・節約上手も実践しておいた方がいい。 モラルを下げる事によって皐月優の登場を防ぎたい場合にも有効なアイテムである。 スカルペンダントとは要するに髑髏のペンダントの事なので、 これを身につけているのを皐月に見られれば確実に嫌われるだろう。 容姿が5上がるので、『4』では一応はお洒落なアクセサリーとして扱われているようだが。 関連項目 アイテム パンクなTシャツ ボンテージパンツ
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封筒ばらまきクイズ【ふうとうばらまきくいず】 『ときめきの放課後』のミニゲームの一つ。 体育祭でこのゲームを経験すれば以後遊ぶ事が可能に。 概要 グラウンドにバラ撒かれたクイズを走って拾ってきて、ゴール地点でその封筒の中のクイズに答え2問正解したら勝ち抜け。 封筒の中にはクイズではなく「ハズレ」が入っていることもあり、ゲームでやるだけでもかなり面倒くさいクイズとなっている。 実際やるとしたら、季節にもよるが相当にバテそうなというか、熱中症で倒れる生徒が続出するだろう。 内容や名前から、元ネタは恐らく『史上最大!アメリカ横断ウルトラクイズ』で主に猛暑の砂漠地帯でのチェックポイントで行われるバラマキクイズで、 (回によっては「ばらまきクイズ」、「パラマキクイズ」とも言うが内容は同じ) 挑戦者がハズレ入り封筒を持ってきた際に、トメ(福留功男)さんがハズレと書かれた紙を見せながら「これをなんと読むー!」というフレーズは名物と言ってもいい。 初登場は第3回大会(1979年放送)と結構古く、この回以降の定番クイズの一つとなり、第16回大会(1992年放送)まで毎年行われた。 第9回大会では2回も行われたが、2回目(チェックポイントはロンドン)のバラマキクイズは、巨大迷路の中で行われたためかハズレは一枚も入っていなかった。 ちなみにバラマキクイズ初登場の放送日は1979年11月15日であり、奇遇にも『forever with you』での鏡魅羅の生年月日と同じ日である。 関連項目 ミニゲームetc
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Junk Shop ジャンク屋【じゃんくや】 『1』~『4』に登場するデートスポットの1つで、『1』『2』『4』ではショッピング街・『3』では電気街にある。 なお、『2』の場合は一度伊集院メイとショッピング街に行く事、『4』では理系が100以上必要である。 何故、このスポットがナンバリングシリーズ全作に存在するのか疑問だが、やはり理系キャラ(というか、発明・実験好きなキャラ)が存在する限り、このスポットは外せないという事なのか。 もっとも、ここを嫌うキャラがあまりに多いのは女の子ゆえ仕方の無い事なのだろう。 ショッピング街自体は嫌いなキャラは少ないので、案外あっさり誘える。 後述のように大半のキャラが悪印象になってしまうが、アルバムの絵的には面白いと言えなくも無いので、本命キャラであり好感度に余裕があるなら一度ぐらいは連れてくるのも一興だろう。 ここに連れてきても大丈夫そうなキャラは…。 『1』:紐緒結奈・片桐彩子・虹野沙希 『2』:水無月琴子・寿美幸・伊集院メイ 『3』:河合理佳・渡井かずみ 『4』:郡山知姫・前田一稀・響野里澄・七河瑠依 『1』では、紐緒以外のキャラには特に不評であり、朝日奈夕子に至っては行く事すら出来ない(誘うと歯を剥き出しにして激怒した上に、行き先選択に戻るループになる)が、片桐・虹野に関しては2回とも「わりと良い印象」の選択肢があるので、行っても大丈夫ではある。 逆に、鏡魅羅と美樹原愛は、どう答えても駄目なパターンが存在しており、連れて来る事自体が間違いと言える。 『2』では、メイが登場するまでは行く事が出来ないが、主人公側からメイをショッピング街に誘うのではなく、ときめき状態のメイからジャンク屋に誘われて応じても、イベントが発生して行けるようになる。 そのメイでさえ「わりと」止まりの評価があるのに対して、なぜか寿はいつ行っても「バッチリ」な評価の選択肢が用意されている。 水無月はショッピング街自体が嫌いだが、いつでも「わりと」以上の選択肢があり、少し楽しそうでもある。 一方で、陽ノ下光や麻生華澄を連れて行くのはイジメ・嫌がらせとしか言いようが無い。 光の爆弾に悩まされているプレイヤーは報復として連れ込みたくなるかもしれないが、火に油を注ぐだけの特大ブーメランになるので、止めておいた方が賢明だろう。 一文字茜は光以上に相性が悪いが、水無月同様にショッピング街自体を好まない。 メイがときめいているとジャンク屋に誘ってくる事があるが、通常版ではブティックやファンシーショップにも任意で行けたのに対して、ベスト版では強制的にジャンク屋に連れて行かれる仕様になった。 ジャンク屋好きという事を強調する為だろうが、プレイヤー側の自由度が奪われてしまった点は残念な変更と言える。 『3』では、「真世界通り」という紐緒の発明品を思い起こさせる名称がある。 また、『1』の朝日奈のオマージュなのか相沢ちとせと行こうとしても断られ、店の選び直しをさせられる。 『4』では理系キャラの郡山やオタクな瑠依よりも、前田の評価が高いのはやはり家業の関係だからだろうか。 芸術キャラの響野も高評価なのは意外ではあるが、彼女の場合はミュージックツール系のソフトを作曲に用いるために、そうした機器にも興味があるのだろうという事が台詞から見て取れる。 それにしても、『1』『2』では怪しさ満点の店構えだったジャンク屋であるが、『4』では屋外に面している事もあってか何処となく小綺麗なビジュアルになっている。 『1』以来のジャンク屋ファンにとっては、いささか物足りない気もするが。 そんなわけで、過去の朝日奈や美樹原、光や華澄、相沢ほど毛嫌いするキャラは一応いないようである。 このスポットでデートイベントが発生するキャラ 『1』:紐緒結奈 『2』:伊集院メイ (イベントの発生条件等の詳細は、各キャラの攻略の項を参照のこと) 関連項目 地名・デートスポット ショッピング街 電気街
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火の玉番長【ひのたまばんちょう】 プロフィール 概要 戦力 関連項目 プロフィール 本名 四ッ谷甲二(よつや こうじ) 誕生日 8月19日 星座 獅子座 血液型 A型 身長 154cm 体重 53kg 趣味 特訓 特技 人体発火(いつでもどこでも燃えられる) 野球部奥義「重いコンダラ」 好きな物 スポ根マンガ 嫌いな物 ちゃぶ台 所属部 野球部OB 声優 山田美穂 概要 『2』に四天王の2人目として登場する番長。 四天王随一の熱血男児で最年少でもある。 ひびきの高校野球部OBということもあり、必殺技として重いコンダラを使用してくる。 先に登場する筋肉番長と比べれば手強く、特に奥義の威力は差が大きい。 また、動きがかなり速いので、主人公の体調やストレスの数値によっては連続して攻撃を仕掛けられてしまい、非常に鬱陶しい。 戦闘前には準備をしっかりしておこう。 炎系魔法は吸収するが氷系魔法が弱点なので、最上級魔法の「ブリザゴ」を使えればかなり優位に戦える。 2回仕掛ければまず倒せるだろう。(氷系魔法の修得・威力は文系パラメータの数値で決まる) 戦う時期にもよるが、ブリザゴ未習得か体調が低い場合は、それなりに長期戦になるだろう。 戦力 HP11000+プレイ日数×10 落とすお宝:メジャーリーガー養成ギプス・フェニックスの短ラン・灼熱の学帽等 関連項目 総番長 四天王 筋肉番長 木枯らし番長 バイト番長
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Free Talk フリートーク【ふりーとーく】 シリーズ恒例のおまけの一つ。 クリアしたキャラの声を担当した声優が、そのタイトル通り自由に喋った声を収録したものである。 これがなければそのキャラをクリアしたという達成感は味わえないと言ってもいいぐらいの、ときメモの名物中の名物。 ちなみに『3』では声を聞けるだけではなく、なんと声優のお顔まで拝見する事が出来る。 友達キャラなどのサブキャラクターに関しては無条件で聞ける事がほとんどだが、 『4』の古我先生役の神奈延年氏のフリートークのようにバッドエンドが条件になる場合もある。 声優によってトークの時間がかなり短い人もいれば、長い人もいる。 中でも『1』の虹野沙希役の菅原祥子さんと『GS1』の氷室零一役の子安武人氏は妙にハイテンションで、聞く者を笑わせてくれる。 『GS3』はDSで発売されたため、フリートークが無くなってしまった(PSP版でもカットされたままである)。 Nintendo Switchで発売された『GS4』でもフリートークは復活しなかった。 関連項目 用語 おまけ